トマトの魅力

6月~9月に旬を迎えるトマトは、とても人気のある野菜のひとつです。スーパーマーケットなどの野菜売り場で売られている品種は大変多く、メニューに適した品種を選ぶことができます。特にトマトの旬になると、桃太郎系の大玉トマトが、6個~8個ほどの箱入りで売られていることもあります。トマトは、ヘタが鮮やかな緑色をしているものが鮮度が良く、果肉の割れがない物を選ぶと良いでしょう。

多くの品種があるトマトは、それぞれに特徴や使い勝手が変わってきます。ミニトマトはサラダやお弁当の彩に添えられることが多いです。真っ赤、オレンジなどの美しい色合いです。お弁当には、赤、緑、黄色と3色の彩があると色彩豊かなお弁当に仕上がるため、赤系の色彩を持つミニトマトの存在は、お弁当には欠かせない存在です。またトマトは、グルタミン酸が豊富に含まれていますので、スープやパスタのソースに使用するのにも適します。イタリア系のトマトである細長い形をした品種がよく合います。日本では、このタイプのトマトは生での取り扱いはほとんどなく、トマトの水煮缶という缶詰として売られています。

このように夏に旬を迎えるトマトは、食べ方も品種によりそれぞれです。生食に向いている甘みと酸味がハッキリした味わい深いのが桃太郎トマト、お弁当の彩に良いミニトマト、パスタソースなどに最適なイタリアントマトなどさまざまです。トマトの特徴により違った料理法で、夏の旬であるトマト料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。